少年鑑別所と少年刑務所の決定的な違い

2014.9.10|未分類

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世の中には様々な事件が起こります。
少年が事件を起こした場合は逮捕拘留されて、48時間以内に検察に送致されます。
警察署内の留置場に拘留され、裁判官による監護措置が必要かどうかの判断をされます。
観護措置が必要な場合は鑑別所に送致され、少年審判の場合は送致が決定されれば少年刑務所送致となります。

 

そもそもこれらの違いはどこにあるのでしょうか。
鑑別所は少年審判をする前に少年を鑑別するための施設です。
鑑別所では少年たちが非行になった原因や動機などを解明し、更生させるためにあらゆる専門的知識や技術を使います。

 
家庭裁判所の調査官によって少年との面接が複数回行なわれ、この際のやり取りはのちの少年審判の参考になります。
一方の少年院は少年の犯罪性や更生する可能性、反省具合や被害者の状況を総合的に判断して更生が難しいとなった場合に送致されます。
この少年院の特徴は刑罰とは異なるところです。

 

あくまでも少年を社会に戻すという前提があって存在しています。
つまり少年を矯正するための教育をする場所なのです。
鑑別所と少年院の違いは分かりやすく説明すると、矯正教育が必要かどうかを判断する場所が鑑別所で更生が難しいと判断されて送致される場所が少年院ということになります。

 

 

 

 

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