少年鑑別所と少年院の決定的な違い

2014.9.10|未分類

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日本の法律には、少年法というものがあり、主に14歳から18歳くらいの少年少女が犯罪を犯したときに適用される法律であり、ただ単に罰するということだけではなく、将来の立ち直りを期待するため、様々な観点から処分処遇が決定されます。
犯罪を犯した少年には、その犯罪の重大性や生活環境において、主に家庭裁判所で裁判官や検事、弁護士などの討議の上で、色んな判決が下ります。
順番としては、逮捕されてからは警察署の身柄が、約2週間ほどあり、その期間で事件のことを事情聴取をもとに、調書を作成し、家庭裁判所に送検されたのち、一つ目の段階である、釈放か鑑別所措置の決定がされます。
その時点で釈放されたとしても、保護観察処分や定期的に裁判所に訪問しないといけない処分もあります。
少年鑑別所ですが、ここでは犯罪を犯した少年の性格や生活環境、事件に対しての動機や感情などを、あらゆる専門的な角度から観察し、その後の生活をどうしたらいいのかを判断します。
その期間はおおよそ20日間前後で、その期間が終了するときに、監察結果をもとに、もう一度家庭裁判所で判決があります。
そこでの決定には、少年院送致と保護観察処分があります。
少年院送致では、犯罪の種類や少年の年齢や能力に応じて、初等、中等、特別、医療に分類されます。
少年院では、事件に対しての反省をしながら、出院後の進路などを自分で確立させることが目的とされ、大きなくくりでは更生させる施設です。
鑑別所との違いは、監察と更生です。

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