少年院とはどのような場所か

2014.9.10|未分類

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少年院とは、非行少年を更生させるための施設です。
家庭裁判所が保護処分を言い渡し、院への送致となった場合に収容されます。
罪を償わせるのが目的ではなく、矯正教育などを行って更生させるのが目的です。
そのため、前歴は残りますが、前科は付きません。

 
院内において、中学生であれば教科を受けられ、16歳以上であれば職業訓練を受けることができます。
職業訓練の種類は様々で、溶接や板金など肉体労働系の物から、パソコンや福祉系の物まであります。
院には四つの種類があり、12歳以上16歳未満で心身に問題がなければ「初等」へ、16歳以上20歳未満で心身に問題がなければ「中等」へ、心身に問題はないが16歳以上23歳未満で犯罪傾向が進行しているとされれば「特別」へ、12歳以上26歳未満で心身に問題があれば「医療」へと、それぞれ収容されます。

 
収容期間には「短期」と「長期」があり、短期はさらに4ヵ月以内の「特修短期処遇」と、6ヵ月以内程度の「一般短期処遇」に分けられ、長期についても12ヵ月以内程度の「長期処遇」と、それ以上の「超長期処遇」に分けられます。
また、院内では進級式が採られているので、生活態度が悪いなどの理由で進級できなければ、本来の収容期間より長引くこともあります。

 

 

 

 

 

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